セッション1:食感は本家にそっくり
ケンタッキーフライドチキンをバーレルで好きなだけ食べるのが、子供の頃の夢でした。
今でも年に一度、どうしてもケンタッキーが食べたくなる発作がやってくる。
大人の今、好きなだけ食べられますが、そこは貧乏性、大量に買うのは躊躇するところ。
そしてその願いがかなう時が。
自分で作るのです。
ライフハッカーさんの記事「カリっとジューシー、KFC風フライドチキンの作り方」を試さなきゃいけないという強迫観念に取り憑かれました。。
『America's Most Wanted Recipes: Delicious Recipes from Your Family's Favorite Restaurants』の著者であるロン・ダグラスさんは、KFCのフライドチキンを"解読"し、本物と区別がつかないようなフライドチキンのレシピを作りました。
まずはライフハッカーさんのレシピをそのままコピー
マヨラナってなんだ、調べたらマジョラムのこと。
- オレガノ 小さじ1
- チリペッパー 小さじ1
- セージ 小さじ1
- ドライバジル 小さじ1
- マヨラナ 小さじ1
- コショウ 小さじ1
- 塩 小さじ2
- パプリカ 小さじ1
- オニオンソルト 小さじ1
- ガーリックパウダー 小さじ2
- 化学調味料(味の素など) 大さじ2
コショウ? 白か黒どっちだ? 半分づつにした。
チリペッパー? 唐辛子の総称だよな。ハバネロパウダーを控えめに使ってみる。
オニオンソルト? オニオンパウダーと塩だろう。
味の素大さじ2杯は多すぎるだろう。
大体、鶏肉の分量とスパイスと合わせる小麦粉の分量が書いていないだろう。
つっこみどころ満載ながら、適当に準備をする。
ライフハッカーさんの作り方
- 鶏を牛乳に漬け込む(一日程度)
- 香辛料を電動ミルで混ぜる
- 2の香辛料と小麦粉を混ぜる
- 鶏を牛乳に漬けたまま、20分程度煮る
- 鶏を牛乳から取り出し、ステップ3の衣を付ける
- 衣がついた鶏をもう一度牛乳に浸す
- 鶏を牛乳から取り出し、3の衣をもう一度付ける(衣を二度付けする)
- 油で揚げる(2分くらい。キツネ色になればOK)
- ペーパータオルで油を切る
鶏肉はもも肉を3枚、約800gを用意。
鶏肉を3つに切り分け、ひたひたの牛乳に24時間冷蔵庫で漬ける。
牛乳に漬けた鶏肉を牛乳ごと鍋に移し、20分煮る。
電動ミルはないので、普段ブラックペッパーを挽く手動ミルを使う。
小麦粉1カップ強にスパイスを混ぜて、衣をを二度付けする。
180℃の油で2分揚げる。
思ったよりも手間はかからない。
スパイスも何度も使えるし、他に利用用途があるので、コストはそれほどではない。
結論、成功です。
しかし、ライフハッカーさんで掲載しているスパイスのレシピをそのまま守ったところ、やっぱりおかしい。
かなり辛い、香味が強い。
参照先の動画を確認したところ、スパイスの名称が間違っていた。
臭み消しのスパイスも多すぎるので、次回は独自に調合をする。
食感は申し分なし。
冷めてからの衣のパリパリ感もKFCと遜色なし。
副産物の鶏肉を漬けた牛乳を利用したスープが美味。
次回につづく。


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